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有人チャットサポートで顧客満足を上げる事例を徹底解説!

「品質評価と育成」が今後のセンターの基盤をつくる

近年は若い世代の方を中心に、電話やメールではなく『チャットサポート』での対応を希望されている方が増えています。
それに伴って、チャットサポートの導入を検討されるコンタクトセンターご担当者様も多くいらっしゃるでしょう。
しかし、チャットサポートの活用を検討する中で以下のようなお悩みはありませんか?

どんな評価指標で品質を管理すればよいかが分かっていない…
メールや電話で使っていた指標で応対の評価をしてよいの?
オペレーターへの教育では何を教えるべきなのか分からない…
・チャットサポートで顧客満足度が低くならないかが不安…

チャットサポートを導入しても誤ったやり方で品質評価をしてしまうと、「顧客満足度の低下」「ブランド力の低下」「サービスの継続率の低下」へつながり、企業の収益力が下がってしまう恐れもあるでしょう。
そのため今回は、コンタクトセンター管理者向けに「有人チャットサポートで顧客満足度を上げるポイント」について、事例を交えて徹底解説する無料Webセミナーを開催いたします。

 

【講演内容】

・問い合わせをする顧客ニーズとセンターの役割の変化
・電話とチャットの対応方法や目的の違い
・顧客満足に必要な「4つのエッセンス」
・チャット対応における「教育」の重要性と研修例
・品質を維持、向上させる「評価指標」の作り方と指標例
・パーソルワークスデザインが提供するサービスについて

  • チャットサポートでも、従来通りの品質を保つ方法を知りたいご担当者様
  • チャットでの対応窓口で、クレームがなかなか減らないとお悩みのSVの方
  • 顧客満足度を上げたいが、チャット対応での適切な評価指標が分からない応対品質管理の責任者様
  • チャットに適した「教育」や「品質評価のやり方」を知りたいコンタクトセンターご担当者様

開催概要

日時 2022年12月5日(月) 15:00~16:00
参加費 無料
参加方法 オンライン
定員 100名

登壇者

スピーカー

コンタクトセンター品質管理コンサルタント

長掛 文子

アウトソーサーで、役員秘書・関連子会社のコンピューター専門学校講師の経験後、複数社の新規コンタクトセンターの立上げやリエンジニアリング、トレーニングメニュー構築やキャリアパス制度の構築を手掛ける。
また、産業カウンセラーの資格を有しスタッフのメンタルケアにも従事。
2007年よりHDI-Japan(シンクサービス株式会社)に入社、2014年からは役員として複数センターの監査を担当するとともに20,000件を超えるモニタリング評価、述べ1,000人超を対象とした各種トレーニング講師やセミナー講師を歴任。
これらのキャリアをより活かせるフィールドを求め2020年より独立。
現在は、コンタクトセンターにまつわる品質管理を主軸とした各種コンサルティングや、コンサルティング結果を踏まえたうえでの研修カリキュラムの企画立案から講師としての登壇までトータルでの対応を得意とし活動中。

スピーカー

HDI-Japan国際認定インストラクタ

澁谷 貴子

コールセンターの応対品質改善を目的とした研修、品質モニタリングを担当。
他、HDI-Japan国際認定インストラクタとして、業界標準に沿ったトレーニングにも携わっている。
研修内容は双方向型を目指しており、登壇した研修の受講者満足度は9割以上の評価を得ている。
また、電話・メール・チャットなどマルチチャネルに対応した応対品質改善のR&D活動を行っており、品質調査実績は年間13業界以上に及ぶ。
現在は、有人チャット対応の応対品質改善を対象としたサービス企画を中心に、研修カリキュラムの構築も担当している。

スピーカー

HDI-Japan国際認定インストラクタ

百武 佐和子

複数の新規コールセンター立ち上げに携わった後、大手半導体メーカー社内システムのサービスデスクの構築及び運用に従事。
現在はコンサルタントとして様々な企業へ赴き、ヘルプデスク、コールセンター構築のアドバイスや、モニタリング支援、研修等を行っている。
各企業の特色に合わせた研修を用意しながら応対品質向上支援に取り組むことにより、HDI格付け調査での三つ星取得や継続取得に対しての依頼も多い。直近2年間での支援企業における三つ星取得率は100%となる。
HDI 問合せ格付け調査の専門審査員として活躍の他、 HDI の国際認定インストラクタとして、HDIオフィシャルトレーニングの講師を務めている。

お申し込み

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本件に関するお問い合わせ

パーソルワークスデザイン株式会社 ウェビナー事務局
pwd-webmarketing@persol.co.jp

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