ウェビナー

社内問い合わせ対応の生産性を上げる、SPOC化とは?

導入によるメリットと成功のポイント

※SPOCとはSingle Point of Contact(単一窓口)の略です。

従業員規模が大きい企業の情報システム部・総務部・人事部の方々は、各部門のコア業務を行いながら、従業員から届く「ツールやシステムの使い方」「機器や備品に関しての質問」「勤怠や人事評価に関する問い合わせ」などへ対応する必要があります。

問い合わせ対応をする中でよく挙げられる悩みとしては、「適切な問い合わせ先が明確になっておらず、ユーザーがたらい回しにされてしまう」ことが挙げられます。そのため、問題解決までに長い時間がかかってしまい、従業員の満足度や生産性が低下してしまいます。

また、自部門で解決できない問い合わせが入った場合には、対応を他部門へ引継ぐ必要があります。問い合わせ件数が多い場合には他部門への連携に手間がかかり、本来の業務へ専念できなくなってしまいます。

そんな悩みを解決するために、問い合わせ窓口をSPOC化する企業が増えています。

SPOCとはSingle Point of Contact(単一窓口)の略です。従業員からの問い合わせを1つの窓口に集約し、適切に担当部署へ連携することで、ユーザーの課題解決をするという仕組みとなっています。

SPOC化により、従業員満足度の向上や問い合わせ対応者の工数削減などの期待効果があります。

今回のウェビナーでは、SPOC化のメリットをお話ししたうえで、SPOC化を進めるノウハウ・チャットサポートの使い方、サービスデスクのデータ活用についてご紹介いたします。

【講演内容】

・従業員からの問い合わせ担当者のよくある悩み
・パーソルワークスデザインが推奨する「SPOC」の仕組み
・SPOC化によるメリットや効果
・SPOC化を進めるにあたってのコツ・ノウハウ
・SPOC化をする中でのチャットサポートの使い方
・チャットで集めたデータの活用方法について

  • 従業員満足度が向上する、問い合わせ対応の仕組みを作りたいご担当者様
  • 自部門への簡易的な問い合わせを減少させたいご担当者様
  • 他部門宛てへの問い合わせが多いと感じている管理部門のご担当者様
  • SPOC化を進める際の、コツやノウハウなどを知りたいご担当者様

開催概要

日時 2022年7月28日(木) 11:00~12:00
参加費 無料
参加方法 オンライン
定員 100名

登壇者

スピーカー

サービスデザイン本部 ベストプラクティス推進部 サービスアシスト課
課長

黒木 悟志

2015年にパーソルワークスデザインの前身である旧HOWCOMに入社。
ヘルプデスク/サービスデスク領域の運用構築や現場のチームリーダーとして、複数のプロジェクトを牽引してきた。
その後は、サービスデスク未経験の方が受講する研修のブラッシュアップ、中途入社者向け研修の新規立ち上げを担当。また自身も研修講師として< 年50回 >の研修に登壇。
またヘルプデスクメンバーの育成だけでなく、「チャットサポート」や「Webフォーム」といった問い合わせ対応ツールの導入も推進し、従来のヘルプデスクをノンボイス型の運用へ再構築することで、< 対応効率3倍 >を実現。
現在は、情報システム・総務・人事領域におけるナレッジデータを活用した新サービスの創出の運用責任者を担当している。

お申し込み

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本件に関するお問い合わせ

パーソルワークスデザイン株式会社 ウェビナー事務局
pwd-webmarketing@persol.co.jp

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